闇金の相談なら弁護士と警察どちらがいいの?

闇金は、貸金業法で義務付けられている国もしくは都道府県知事への登録をせずに営業している違法な業者です。特に暴力などの被害にあっていなくても、営業していること自体が重大な犯罪なので、まずは警察に被害届を出すべきです。さらに、闇金は利息制限法や出資法にも違反をしていますので、その意味でも警察に届け出をするべきです。まだ利息を支払っておらず、損害が出ていなくても、被害届を出すことはできます。

しかし、警察には民事不介入の原則がありますので、闇金を捕まえるために動いてはくれますが、借金問題を解決してくれるわけではありません。闇金が捕まって、会社が潰れれば、借金返済の義務はなくなりますが、その可能性はかなり低いかもしれません。なぜなら、闇金は偽の住所や電話番号を用意していて、捕まらないための工夫をしているからです。また、違法な業者は、ある程度の利益を出したら、お店を閉めて逃げてしまうこともあるので、早い段階で対策をとることが重要です。

闇金融をして借金問題を解決してもらうなら、弁護士への相談がおすすめです。闇金相談を受けてくれる法律事務所はそれほど多くはないので、インターネットなどを利用して全国から探してみましょう。闇金相談については無料であり、正式に依頼をした場合でも、1社あたり2万円~5万円程度の料金で問題を解決してくれます。

まとめると、弁護士と警察どちらがよいというわけではなく、まずは管轄の署に被害届を出して、その後で弁護士に相談をするという流れがおすすめです。